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近頃、電気料金の値上がりが世間でかなり話題になっており、私たちの生活に関係してくる分関心度の高いトピックだと思われます。
実際に一般家庭の平均で2021年3月の電気代は6,000円程度だったのに対し、2022年3月は8,000円程度になると統計が出ており、月で約2000円値上がりしているというデータが出ました。
1年間でここまで値上がりするというデータを見ると、5年後、10年後、を考えたときに末恐ろしいですよね。
電気料金の仕組み
普段皆様が払っている電気料金は下記のように構成されており、これらの3つが大きく値上がりしました。
電気料金
(基本料金、電力量料金)
+
燃料費調整額
(火力燃料の価格変動に対応するため、自動で調整される額)
+
再生可能エネルギー発電促進賦課金
(固定価格買取制度により、電力会社が電気の買取に使った額)
↓
お支払い金額
この3つの中でも、燃料費調整額の高騰が最近メディアでも取り上げられる話題になります。
燃料費調整額
燃料費調整額に関しては以下の図のように、発電に使う原料の価格高騰、電力市場の変化により、マイナスからプラスに変動しています。
関東エリアの燃料費調整額単価の推移
(2021年10月~2022年10月)
※1kWhあたりの単価(円)
来年以降も電気料金は大きく値上がりする見通しが立っており、『徹底した電気代の節約』が光熱費削減の核になるでしょう
これを踏まえ弊社は、お客様の人生を豊かにするため、よりお客様の生活様式に沿った太陽光パネル、ソーラーカーポート、蓄電池を提案致します。
今後ともご愛顧の程、よろしくお願いいたします。
※参照元:
https://www.tepco.co.jp/ep/private/fuelcost2/pdf/list_202210.pdf
日本エコロジー株式会社