日頃より弊社のホームページをご覧いただき

誠にありがとうございます。

以前記事にて、電気料金の値上がりの記事をUPしたのですが、

お客様から想像以上に大きな反響がありました。

毎月の支払いで実感している分、より共感できる話題ですよね。

 

前回の記事はこちら↓

【節約】電気料金の値上がりとその取り組み

 

世界各国の電気料金の推移

実は電気料金の値上がりは世界レベルでも

大きな問題として取り上げられています。

上記の図は、各国の電気料金の推移です。

2019年1月の値を100としており、どの国も2021年9月を境に上昇していて

世界情勢の変化による資源高騰の影響と分析されています。

日本の数値は110と一割増にとどまっており、他国とは相対的に上昇率が低いことが分かります。

 

ただ、低いにしろ電気料金が上がっている事は事実としてあり、それに加えて

特に日本は今後も上昇幅が高くなっていくことが想定されています。

上記の図は各国のエネルギー輸入依存をグラフにしたものです。

図で見ると日本の輸入依存度はトップクラスということが一見して分かると思います。

今後エネルギー資源が少なくなり、貴重なものになることが謳われている中、

エネルギー自給率が低い日本ではさらに影響が大きく、電気料金の上昇幅も増していくでしょう。

 

 

エネルギー自給率をあげるために

このような現状を踏まえ弊社は、太陽光パネル、ソーラーカーポート、蓄電池を通して

日本全体の再生可能エネルギーの普及を促進させたいと思っています。

日本の『自力』をより発展させ、安心できる未来をつくれるよう努めてまいります。

参考文献:https://www.ene100.jp/zumen/1-1-11